点滴の滴下数 計算
輸液量と時間、輸液セットの種類を入れると、1分あたりの滴下数と、合わせやすい10秒あたりの滴数を出します。
この計算は確認用の補助です。投与量・速度は必ず医師の指示と施設の手順に従い、ダブルチェックしてください。
計算式
1分あたりの滴下数 = 輸液量(mL)× 1mLあたりの滴数 ÷ 投与時間(分)
輸液セットは、成人用(一般用)が1mL=20滴、小児用(微量用)が1mL=60滴です。製品によって15滴のものもあるので、包装の表示を確認してください。
計算例
| 条件 | 1分あたり | 10秒あたり |
|---|---|---|
| 500mL を 4時間(成人用 20滴) | 約 41.7 滴 | 約 7 滴 |
| 500mL を 2時間(成人用 20滴) | 約 83.3 滴 | 約 14 滴 |
| 200mL を 2時間(小児用 60滴) | 100 滴 | 約 16.7 滴 |
小児用(60滴)の場合、1分あたりの滴下数と1時間あたりのmL数は同じ値になります(例:100滴/分 = 100mL/時)。
よくある質問
10秒で数えるのはなぜ?
1分間数えるより早く合わせられるためです。10秒の滴数×6が1分の滴数です。
輸液ポンプを使う場合は?
ポンプは mL/時 で設定します。輸液ポンプの流量・終了時刻の計算を使ってください。
ほかの計算ツール
最終更新 2026-09-27